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最終更新:2017/10/20

資料群ID(fond番号)
Reference code
fo0098
表題
Title
情報化社会における言語の標準化:日本人の言語行動の類型:社会変化と敬語行動の標準
概要
Description
越中五箇山(富山県上平村)および秋田県上小阿仁村において,敬語に関する規範意識の変化を調査した研究。
配架位置
Location of material
中央資料庫,中央メディア保管庫
公開年月日
Date of release
2017/03/24
資料群に含まれる資料の年代
Dates of creation of the material in the unit of description
数量・形態
Extent of the unit of description
保存箱6箱,カセットテープ95本
資料作成者
Name of creator
【言語行動研究部第一研究室】渡辺友左(科研研究代表者),杉戸清樹(科研研究分担者),塚田実知代(科研研究協力者);【その他科研関係者】望月重信(明治学院大学文学部助教授,分担者),真田信治(大阪大学文学部助教授,分担者),高田正治(国語研究所言語行動研究部第三研究室,協力者),真田ふみ(富山市立中学前教諭,協力者),下野雅昭(金城学院大学文学部講師,協力者),吉川杉生・清水純子(共に明治学院大学院生,協力者)
資料作成組織の履歴
Administrative / Bibliographical history
本研究は,以下の2つの研究課題を合わせて実施された。
(1) 科学研究費補助金特定研究(1) 「情報化社会における言語の標準化」(研究代表者:柴田武→木下是雄)の第4班「日本人の言語行動の類型」(研究代表者:渡辺友左)の内の研究課題の第3項目「社会変化と敬語行動の標準」(1982/1984)
(2) 言語行動研究部第一研究室課題「現代敬語行動の研究」(1981/1987)
研究の目的は,「戦後日本の急激な社会構造の変化を受けて,日本人の敬語・敬語行動に関する規範意識が将来どのように変化していくか。その変化の方向を探索し,日本人の新しい敬語・敬語行動の標準または標準化に関する基礎資料を作成する」ことであった。このため,統計などの資料から社会変化の全体像を捉える(「マクロの調査」)とともに,具体的な敬語・敬語行動の変化をみるためのフィールド調査(「ミクロの調査」)を行った。 「ミクロの調査」では,典型的な戦前の「家格型」社会を残す富山県東砺波郡上平村細島地区(五箇山調査)および秋田県北秋田郡上小阿仁村下五反沢地区(秋田調査)をフィールドにした。それぞれの調査の概要は以下のとおりである。

【五箇山調査】 1982年9月に予備調査,11月に本調査を行った。調査担当者は,渡辺友左・真田信治・杉戸清樹・高田正治・塚田実知代・下野雅昭・真田ふみである。調査では,細島集落全20世帯の全数調査および上平村役場職員に対する面接調査を行った。全数調査では,「越中五箇山敬語行動調査票(細島集落)」を用いて対面で行った。なお,1983年・1984年に真田信治が補充調査をおこなった。職員調査では,役場職員18人について面接調査を行い,職場での敬語意識・敬語行動について調べた。

【秋田調査】 当該調査は,1983年3月にプリテスト,9月に本調査を実施した。調査担当者は,渡辺友左・望月重信・塚田実知代・吉川杉生・清水純子である。インフォーマントには,上小阿仁村下五反沢地区の82戸のうち,特定の同族内の 20世帯を選び,「上小阿仁村下五反沢集落敬語行動調査票」を用いて対面で行った。
調査の経緯および成果については,主として『社会変化と敬語行動の標準』(国語研究所報告86)に詳しい。
資料作成年月日
Dates of accumulation of the material in the unit of description
1982-1987
管理歴
Custodial history
資料作成者が西が丘庁舎旧第1資料庫へ搬入。
2009-07 塚田 カセットテープ移管
2013-03 追加メディア記述
入手情報
Immediate source of acquistion
資料内容
Scope and content / Abstract
本資料群には,以下の資料が含まれる。
・科研「日本人の言語行動の類型」実施に関する事務書類
・五箇山調査・秋田調査の調査票,分析資料,村勢資料,インフォーマント名簿(非公開),事務書類
・録音資料 カセットテープ 103本(ct13388-ct13479)、同追加分4本(ct14466-ct14469)
評価・廃棄
Appraisal, destruction and scheduling information
行っていない
追加受入
Accruals
予定されていない
利用条件
Access conditions
個人情報は原則として非公開
複写条件
Copyright / Conditions governing reproduction
個人情報は複写不可
資料使用言語
Language of material
日本語
物理的特徴
Physical charactristics
検索手段
Finding aids
オリジナル資料の存在
Location of originals
 複製の存在
Existence of copies
関連調査・研究
Associated material
fo0002「情報化社会における言語の標準化:日本人の言語行動の類型:言語行動場面の標準化資料」
fo0094「情報化社会における言語の標準化:日本人の言語行動の類型:言語行動の規範とその運用の実態」
成果刊行物(DB等含む)
Publication note
研究代表者柴田武/木下是雄『情報化社会における言語の標準化 総括班 研究成果報告書』(言語の標準化研究報告2,4,6,1982-1984)
『国立国語研究所年報』34-39(1982-1987)
特定研究「情報化社会における言語の標準化」(総括班研究代表者木下是雄『「言語の標準化」研究中間報告:付 シンポジウム「シソーラスをめぐって」予稿』,1984)
国立国語研究所『社会変化と敬語行動の標準』(国立国語研究所報告86,1986)
特定研究「情報化社会における言語の標準化」(総括班研究代表者木下是雄『情報化社会における言語の標準化』,1986)
このほか,特定研究の刊行物に報告あり
備考
Note
移管年月日
Reference code
2009/7/13,2011/4/
移管者名
Name of applicant
塚田実知代,杉戸清樹
記述作成年月日
Date of record
2008/09/18
記述作成者
Name of recorder
森本祥子
記述言語
Language of record
日本語