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最終更新:2017/10/19

資料群ID(fond番号)
Reference code
fo0104
表題
Title
談話語の実態
概要
Description
共通語による日常談話の調査分析。
配架位置
Location of material
中央資料庫,中央メディア保管庫
公開年月日
Date of release
2017/03/24
資料群に含まれる資料の年代
Dates of creation of the material in the unit of description
数量・形態
Extent of the unit of description
保存箱17箱,製本KWIC23冊,オープンリール(録音)73本,DAT110本
資料作成者
Name of creator
研究第1部第1研究室(中村通夫(主任),大石初太郎,飯豊毅一,宇野義方,進藤咲子);同室臨時筆生(樋口きよ子,芳賀俊子,染谷佳子)
資料作成組織の履歴
Administrative / Bibliographical history
従来,捕捉が困難なために大量的な研究がなされなかった話し言葉の研究に,初めて本格的に取り組んだもの。調査対象は共通語による日常談話とし,ニュース等の比較資料も用いながら様々な視点から分析を行った。なお、調査時には「話し言葉の調査研究」(1952年度)および「日常談話語の調査」(1953年度)という課題名を用いていた。
(1) 録音資料の作成
場面や話者等が多様になるよう80巻分の録音を東京で採集(実際に使用可能なテープは60巻分)。あわせて,比較資料として,ラジオ座談・ニュース・ニュース解説・講演・落語・講談・劇・おとぎばなしなどの録音も採集。録音の一覧は報告書『談話語の実態』および『年報』4・5号参照のこと。
(2) 文字起こし原稿の作成
機械速記(soku-taipu)により文字起こし原稿(ローマ字)を作成。語・文節・文章の切れ目を記入。さらに,カタカナによる「話しことば文字化資料」として整備。
(3) 調査分析
以下の担当で,調査分析および報告書執筆。
 イントネーション=宇野義方
 語・文節・文の長さ=中村通夫・進藤咲子
 文の構造=飯豊毅一
 語の種類・使用度数・用法=大石初太郎
資料作成年月日
Dates of accumulation of the material in the unit of description
1952-1953
管理歴
Custodial history
西が丘庁舎第1資料庫2階に保管されていたものと,中野洋から米田正人へ引き継がれたものの2系統を,立川庁舎移転時に合体させた。中野洋保管分は,テキストデータの電子化を試みた際にもともとの資料群から一部を取り出したものと思われ,合体により元の形となったと考えられる。
入手情報
Immediate source of acquistion
資料内容
Scope and content / Abstract
保存されている資料は,基礎資料となる録音資料、その文字起こし原稿、およびKWICである。なお,管理歴に記した移管の流れの異なりは資料内容の分類には影響しないと思われるため,ここでは区別していない。
(1) 録音資料
オープンリールテープへの録音。東京における日常談話の言語資料の録音(80巻分を予定し,使用可能なものは60巻),および,比較資料としてニュース・ニュース解説・座談会・劇等(17巻分)を作成。
なお,資料は後に録音されたものと合わせて「話しことば研究室録音資料」として一括管理されている。現段階ではこのうちどれが「談話語の実態」の調査時の録音かということについて、厳密な特定はしていない。
(2) 録音の文字起こし資料
以下の2種類から成る。
○ 初期段階の原稿
「話しことば調査用紙」(1研(52)-7)」に記載。ローマ字表記。soku-taipuによる初期段階のものか。箱IDのfo104-15・fo104-17に保存。
○ 校正または最終段階の原稿
「話しことば文字化資料」(正・副)用紙に記載。カタカナ表記。箱IDのfo104-1-fo104-14,fo104-16に保存。
いずれの原稿についても,資料に付されている録音のリール番号とタイトルは,基本的に『話しことば研究室録音資料一覧』(1969年)およびその流れで話しことば研究室にて管理されていたものを用いている。これは資料作成当時のリール番号と思われるもの(報告書・年報のリストに掲載のもの)とは一致しない。
(3) 製本KWIC
録音ごとにカタカナ表記で印刷したKWICおよび文字起こし原文。
評価・廃棄
Appraisal, destruction and scheduling information
行っていない
追加受入
Accruals
予定されていない
利用条件
Access conditions
オープンリールテープはすべてDATによる複製があるので,利用の際にはDATを用いること。
複写条件
Copyright / Conditions governing reproduction
資料使用言語
Language of material
日本語(ローマ字表記含む)
物理的特徴
Physical charactristics
検索手段
Finding aids
オープンリール録音については、「話し言葉研究室録音資料」(1964年)
KWICについては、図書資料検索(請求番号=099/Ko49 )
オリジナル資料の存在
Location of originals
 複製の存在
Existence of copies
オープンリール録音はDAT複製あり
関連調査・研究
Associated material
成果刊行物(DB等含む)
Publication note
『談話語の実態』(国立国語研究所報告8,国立国語研究所,1955)
『昭和27年度国立国語研究所年報4』(1957)
『昭和27年度国立国語研究所年報5』(1958)
備考
Note
移管年月日
Reference code
移管者名
Name of applicant
記述作成年月日
Date of record
2008/12/16
記述作成者
Name of recorder
森本祥子
記述言語
Language of record
日本語