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最終更新:2017/10/12

資料群ID(fond番号)
Reference code
fo0152
表題
Title
現代敬語行動の研究
概要
Description
現代語の敬語・敬語行動の実態を広く調査・記述し,その問題点を明らかにすることを目ざし,1981年-2001年に言語行動研究部第一研究室で行った調査研究の資料の一部。
配架位置
Location of material
中央資料庫,メディア保管庫
公開年月日
Date of release
2017/03/24
資料群に含まれる資料の年代
Dates of creation of the material in the unit of description
数量・形態
Extent of the unit of description
保存箱4箱,カセットテープ59本,VHSビデオ4本,FD1枚,(追加磁気テープ1本 同3.5インチFD23枚 未確認)
資料作成者
Name of creator
杉戸清樹,塚田実知代,尾崎喜光
資料作成組織の履歴
Administrative / Bibliographical history
[組織]
言語行動研究部長:渡辺友左 (1985年(昭和59年度)まで室長事務取扱)
言語行動研究部第一研究室:杉戸清樹 (1985年(昭和59年度)より室長),尾崎喜光(1989年(平成元年度) 転入),塚田実知代

[概要]
研究課題「現代敬語行動の研究」は,言語行動研究部第一研究室が,1981年(昭和56年度)-1993年(平成4年度)にわたって,以下のとおり実施した調査研究である。(年報33-44参照)

① 1981年(昭和56年度)-1986年(昭和60年度)
a.「戦後日本の社会変化が日本人の敬語・敬語行動に及ぼした影響に関する調査研究」渡辺友左 →(fo0098)
b.「表現意図と敬語行動に関する調査研究」

② 1986年(昭和61年度)-1990年(平成元年度)
a.「日本人の言語行動の類型―言語行動の規範とその運用の実態」1982年(昭和57年度)-1985年(昭和59年度)(特定研究:研究代表者 渡辺友左)の研究を継続→(fo0094)
b.「言語行動の目的・機能および対人的な配慮を明示する言語表現」1985年(昭和60年度)( 奨励研究(A):研究代表者 杉戸清樹)の研究を継続

③ 1988年(昭和63年度)-1991年(平成2年度)「学校生活における敬語の研究」→(fo0172)
   1991年(平成3年度)-1993年(平成4年度)「小集団内の敬語行動」

その後,上記の「言語行動の目的・機能および対人的な配慮を明示する言語表現」(科学研究費 奨励研究(A))での研究は「日常談話の生成・受容における「構え」の言語行動論的研究」(科学研究費 基盤研究(c)(2):研究代表者 杉戸清樹)に引き継がれた。
また「言語行動の多様性に起因する言語問題についての研究領域の創成」(科学研究費 基盤研究(c)(2):研究代表者 尾崎喜光)は,新プロ第2班「日本語社会における言語行動の多様性」と関連し,東京都在住民のアンケート調査を実施したが,1999年(平成11年度)-2001年(平成12年度)に「言語問題研究会」としてその流れを引き継いだ。いずれも研究課題「現代敬語行動の研究」として資料の補充と整理を継続し,研究報告をした。

[研究発表]
『言語行動を説明する言語表現―専門的文章の場合』(国立国語研究所報告103『研究報告集12』 1991)
『言語行動を説明する言語表現―公的なあいさつの場合』(国立国語研究所報告105『研究報告集14』 1993)
「メタ言語行動の視野―言語行動の「構え」を探る視点」(『日本語学』15-11 1996)
「話し言葉の待遇表現」(『日本語学』16-8 1997)
科研費報告書「日常談話の生成・受容における「構え」の言語行動論的研究」(科学研究費 基盤研究(c)(2))1999-03

[学会発表]
「メタ言語行動の表現」のメカニズム(米国 E.Jorden教授記念学会 1996年)
資料作成年月日
Dates of accumulation of the material in the unit of description
1981-2001
管理歴
Custodial history
西が丘庁舎 第1資料庫から中央資料庫へ。(「言語行動の目的・機能および対人的な配慮を明示する言語表現」の資料)
2010年2月 追加移管 塚田(「談話」の構え 他 1箱,メディア箱 2箱)
入手情報
Immediate source of acquistion
資料内容
Scope and content / Abstract
・「言語行動の目的・機能および対人的な配慮を明示する言語表現」に関する資料
 メタ言語資料ファイル
 メタ言語表現採集カード
・事務関係書類,言語問題研究会資料,科研費報告書等
評価・廃棄
Appraisal, destruction and scheduling information
助動詞採集カードについては,経緯は不明だが,メタ言語表現採集カードと同じカードケースに入っていたもので,現在はそのまま同じ資料群に入れてある。(上村氏の関係 ヵ)
全国方言文法の対比研究のカードが含まれている。fo0122「全国方言文法地図の対比研究」へ移動の必要あり。
追加受入
Accruals
利用条件
Access conditions
個人情報は原則として非公開
複写条件
Copyright / Conditions governing reproduction
個人情報は複写不可
資料使用言語
Language of material
日本語
物理的特徴
Physical charactristics
検索手段
Finding aids
オリジナル資料の存在
Location of originals
 複製の存在
Existence of copies
関連調査・研究
Associated material
fo0010「日独語の対照言語学的研究」
fo0001「北海道における共通語化および言語生活の実態 2回目」
fo0094「情報化社会における言語の標準化:日本人の言語行動の類型:言語行動の規範とその運用の実態」
fo0098「情報化社会における言語の標準化:日本人の言語行動の類型:社会変化と敬語行動の標準」
fo0059 「国際社会における日本語の総合的研究(新プロ)」
fo0116「『日本言語地図』作成のための調査」
fo0162「国立国語研究所国際シンポジウム」
fo0172「学校の中の敬語」
fo0173「日本語社会における敬意表現」
成果刊行物(DB等含む)
Publication note
『昭和56年度国立国語研究所年報33』1982『平成4年度国立国語研究所年報44』1993
『昭和60年度国立国語研究所年報37』1986 p126-127
「文書の定型表現」(『言語生活』No.408 1985 11月号)
「公文書のあて名の敬称」(国立国語研究所報告85 『研究報告集7』1986)
新プロ「日本語」研究班2 報告『日本語社会における言語行動の多様性』(国立国語研究所チーム 尾崎喜光 1999)
備考
Note
移管年月日
Reference code
2005/2/28,2010/2/17
移管者名
Name of applicant
塚田実知代,塚田実知代
記述作成年月日
Date of record
2009/9/
記述作成者
Name of recorder
塚田実知代,礒部よし子
記述言語
Language of record
日本語